進撃の巨人 ATTACK ON TITAN:問題作が実写化
製作国:日本 上映時間:98分 製作年:2015年
監督:樋口真嗣 原作:諫山創
キャスト:三浦春馬/長谷川博己/水原希子/本郷奏多 等
人食い巨人の問題作を実写化はどうなったのか
全員日本人にするためちょっと工夫したらしいんので有名キャラクターがいなかったり、ちょっとしたキャラのバックグラウンドを変えたりしたんですけど、1作目はすごく面白かったです。工夫したところもちゃんと作られていましたし、ストーリーも原作のマンガともちゃんと作られていたのでマンガのファンも期待外れではないと思います。でも2作目は・・・これはまた違う機械で
全員日本人の設定が見やすい理由
マンガでは人類はみな混ざっており、唯一の日本人はミカサであり、それでもハーフでした。でも映画はその金髪のキャラクターを作るのではなくてみなが日本人役にしたのが正解でした。もちろん人気のリヴァイ兵長がいなかったのはファンはがっかりしたらしいが、むやみにキャストを外人みたく作ってしまうとまたもや問題になった気がする。だからこそ全員を黒髪日本人にしたのが正解だと思う。それだけではなくみなの名前が日本のひらがなで読める名前にしたのも正解だ。
石原さとみが一番キャラクターにあっていた
キャスト全員すごく上手だったのだが、一番原作と似ていたのは石原さとみちゃんだ。めちゃくちゃハンジに似ていたのだ。喋り方、行動すべてが似すぎなのです。彼女が選ばれたのはこの映画のピンポイントになり、映画がより原作に近ずいていてものすごいいい味をだしていた。
主題歌がSEKAI NO OWARIがいいのか?
主題歌はセカオワだったのがちょっと間違えなのかな・・・ 私はセカオワが好きなので映画の主題歌はすごくうれしかったのですが、この映画とはあってはいない気がする。もうちょっといい人がいたのではないか?それこそロック系でマンウイズとかワンオクのほうがあっていた気がする。もちろんアニメの主題歌が使えれば最高だったのですがね。
評価:★★★★★