海街diary：　3人の姉妹に腹違いの妹ができた

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製作国：日本　上映時間：126分　製作年：2015年

監督・脚本：是枝裕和　原作：吉田秋生

キャスト：綾瀬はるか／長澤まさみ／夏帆／広瀬すず　等

第68回カンヌ国際映画祭りコンペティション部門出品作品！第39回日本アカデミー賞最優秀作品賞受賞作品！

そりゃ面白いことだわ！っと思ってしまった自分。この映画は予告から結構楽しみにしていた映画だ。四人の女優たちも好きな人たちだったし、すずちゃんがギリギリまで台本が無かったと話を聞くともっと見たくなった。

私は一人っ子なので姉妹の気持ちはあんまりわからないが、なにか得るものがあった。

鎌倉の設定もすごくよかった。海好きにはたまらない。海見るだけ落ち着くっていうのはこのようなことだと思う。

昔の家の感じが田舎を思い出す

この映画では古い家に住んでる4人。引越しのおそばを食べたり、庭の梅の木を登って梅酒を作ったりと昔よくおばあちゃんとやるようなことをする。私のおじいちゃんの家では梅干をつけたりぬかみそを混ぜたりと昔ながらのことをする。この映画を見るとおじいちゃん、おばあちゃんに会いたくなった。私だけだろう　笑

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本当の姉妹に見えてくる

美人姉妹！4人の女優さんたちはみんな美人で見てて飽きない。中盤から本当の姉妹なんじゃないかと思ってしまう。一番上は大人しいが内心ちゃんとしなきゃと思っていてリーダーシップが強い。真ん中はちょっと派手で大人ぶってる。でもやっぱりまだお姉ちゃんに頼ってしまう。末っ子は上の二人を見ていたためおっとりしてる。変わっていて、でもしっかりしてる。新しく入ってきた末っ子は自分がいらない子じゃないかと内心思っているが愛を求めている部分がある。

そんなキャラクターをちゃんと演技ってる4人はすごいと思う。

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