神さまの言うとおり: 子供のころの遊びで死ぬ
製作国:日本 上映時間:117分 製作年:2014年
監督:三池崇史 原作:金城宗幸/藤村緋二
子供のころの遊びで死ぬ?
マンガが原作のこの映画。子供のころ遊んだ遊びを命かけてやる。子供の悪夢だ。私はこの映画を見るきっかけはマンガを読んだからだ。今は「弐」まで出ていて、21巻まで出てる。
最初の遊びは「だるまさんが転んだ」。先生の頭から喋るだるまが出てきてゲームはスタートする。もちろん生徒はなにがなんだかわからないので次々に死んでいく。でもやっぱり子供のころ一回はやったことがあるので、すぐにちゃんとしたゲームが始まる。
血まみれに注意
この映画はたくさんの命が亡くなる・・・ それも惨殺。なので血の量が半端ではない。なのでそうゆう系に弱い方はおススメしません。
マンガとはべつもの
映画の最初はマンガ通りに話が進む。でも招き猫が出た後からちょっと話が変わってくる。私もマンガから入ったものとしてちょっと残念でした。かもめかもめの遊びからゲームも変わり、映画の内容はマンガとかけ離れていった。
それも絶対これ続きになる、っていう展開なのにまだ2が出る予定も聞いていない。せっかくおもしろい原作なので残念だ。
遊びのロボットの声が豪華
ゲームの対戦ロボットはみな豪華俳優たちが声を出している。これを誰だか当てるのもひとつの楽しみかもしれない。
評価:★★★
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